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今朝の記事のまとめ 「CS患者は生命の危機」(音声つき)
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0時31分、腹痛で眠れない。車から携帯でメールしてます。どうしたらよかろう…。はあ、と溜め息が出る。なぜ、私がこんな目に?もとは温厚で、優しかった性格も、この長い放浪生活のためか、少し短気になりはじめてるし…。ま、そりゃそうですね。暑い夏は、蚊にさされまくり、枕元にはムカデの伏兵が潜んでたり、冬は冬で、雪の寒さと闘わないといけないのですから。24時間、警戒態勢をとらなきゃいけないから、気が立つのも当然ですね…。家が無い、家に住めないと言うことが、かくも辛い事だとは…。体験して初めてわかりました。
だからこそ、自宅に住めず、夜中に放浪している患者さんの話を聞くと、胸がズキズキ痛みます。他人事とは思えず、思わず心の中で号泣してしまう。助けてあげられたらいいのに、といつも思う。我が家が毒ガス室じゃなければ、何日でも泊められるのにと思う。みんなの話を聞くと、血の涙が出る思いです。
みんなに、団地の部屋を貸し出せる制度が必要です。シックハウス患者のみならず、CS患者が堂々と借りられる、そんな制度が必要です。人間らしい生活を送れる場所は、車ではなくテントでもなく、家の中です。皆さんに、1日でも早く、おうちに住んで頂きたいのです…。また、この病気は、国や医学界には認められておらず、そのために、患者はさまざまな苦労をしています。 働けない体なのに、生活保護がもらえず、病院の治療費は高くて、保険も効きません。
世界一、つらい病気です。この病気に、病名付与および難病指定がなされないと、私たちは何もできません。 生存権、文化的な生活が保証されず、非人道的な扱いを受けるばかりです。
署名の要望の、「CSへの病名付与」「難病指定」は、必ずなしとげねば、ならないと思います。 この要望に賛同なされたあなた様、どうか私たち親子に、署名を下さい。よろしくお願いいたします。
世界一、たいへんな思いをしている人が、CS(化学物質過敏症)の患者です。
建材や農薬、殺虫剤に反応するため自宅に居れず、あちこちを放浪せざるをえない患者さんも多数います。私の患者仲間は、ほんとうに辛い辛い毎日を送っていて、読んでいるこっちが涙が出ます。
どうか、私と、同病の患者さん100万人の命を助けて下さい。
この署名の要望が叶えられれば、私たちは生き延びることができます!
CS患者への団地の貸し出しは、20年来の、みんなの悲願です!
どうかご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
↓母のHPにて、署名運動を展開しております。
赤い犬のバナーをクリックして、HPをごらんください。




寝れないの続き3
寝れないの続き2
寝れないの続き
寝れない。
チロと遊ぶw
投げると、取りに行って、口にくわえて私の近くまで持ってくるんだけど、渡してくれない…。
チロはせっかく取ったボールを、誰にもわたせないらしい(笑) …つづきは、また明日♪